【あなたが面接官だったらどんな人を採用したいですか?】
明るい人
専門的知識を持っている人
頭の切れる人
リーダーシップのある人…..
人によって基準は違いますよね。
あなたの志望する企業はどうでしょうか。
どんな目的のために、どんな人材を欲しているでしょうか。
しるべ塾第4回【自分と社会をリンクさせる】では、真の自己PRを完成させるために、自分は何を目的に働くのか、一方で企業はどんな目的を持って採用活動をしているのかを考えました。
企業目線に立って考えることは、主観的な自己PRを見直すきっかけになります。
採用側が選考で知りたいことは、「この人はうちで成果を出してくれるのか」
究極的にはこれだけです。
成果を出せると信じてもらうためには、客観的な根拠が必要です。
その根拠は「あなた」しか語ることはできません。
どんな質問にも根拠のある答えができるよう、日々の自己分析は欠かせないことに気付きます。
「あなた」の自己PRをもう一度確認してみてください。
誰が見ても分かる根拠が書かれていますか?